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太陽活動

LiFePO4 3.2V 10Ah, 30Ahセル共同購入の近況について

まず、10Ahのセルですが、購入に向けて業者の選定を行っています。1個1500~2000円を目標に調べているところです。ただ、今円安がかなり進行しているので、選定と為替相場をにらみながら購入時のタイミングを窺っているところです。

30Ahですが、購入予定の業者からの発送ができない趣旨の発表があり、どうにもならない状況に陥っています。アンペアあたりの単価が最も安いのが30Ahなので、このランクのLiFePO4電池が手にはいらないのは痛いです。発送できないのは、日本だけではなく世界中の取引先に発送できない状況らしく、単にショップがWebに登録する際にミスをしているだけかもしれません。こちらも取引再開次第、為替相場を参考に購入を行いたいと思います。

上記の状況から、10Ah 3.2VのLiFePO4充電池セルの購入が先行すると考えられます。また、安全装置と充電器も合わせて手配する予定です。近いうちにアナウンスしたいと思います。

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ブレッドボードでの高周波回路実験は困難を伴う

ディップメーターの設計で苦慮しています。発振回路とPICのマイコンプログラムはスムースに行ったのですが、その間をつなぐ高周波増幅回路でハマっています。そもそも、3Vで動かすということ自体に無理があるのは承知なのですが、こうなった以上はしょうがないのです。

FETやトランジスタなど、様々な種類をとっかえひっかえで挑戦していますが、利得がせいぜい6dBと散々な結果。で、問題点を色々と考えたところ、いろんな原因が考えられました。

エミッター接地では周波数特性が頭打ち。100MHzともなると、トランジスターのミラー効果も無視できない。これは設計でなんとかしないと。そもそも、ブレッドボードで高周波のプロトタイプは無理がある。ネットで調べても、数千KHzの高周波ならブレッドボードでもなんとかなるようで、AMラジオなら問題ないようです。しかし、2MHz超えた辺りから性能が落ちるようです。そこらあたりを実験で確かめた記事は、名古屋大学の古橋武先生の記事(AmazonのKindleで読むことができる)で詳細がかかれています。こんな有用な内容を学生にならずに教えてもらえるなんて、有難いです。(潜りの学生気分)

つまり、トランジスター周りを小さなユニット化でまとめつつ、ブレッドボードの手軽さを両立できないか考えているところです。そんなことをしながら高周波増幅回路を進めていかなくてはなりません。チップトランジスターも多用しているので、そこのところを手軽に使えるように工夫しないといけないです。

あとちょっとのところなんですよ。この制作で得た経験を元に、超小型SDRトランシーバーの制作に活かせるようにしたいです。

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EFHW試作バージョン頒布

 

今回頒布するアンテナ・チューナーです。大きさの比較のため、横に単一電池を置きました。

要は、Zeppフィーダーとアンテナ・チューナーが合体したものです。3.5MHzから28MHzまで使えるように作ってありますが、上の周波数はどこまでかは確証が持てません。耐入力電力は5Wです。

LEDの点灯状態でSWRが下がっているかどうか判断します。

今回は完成品を頒布します。試作なので、数は少ないです。重量は22g、コネクターはSMAです。BNCやM型の接続には、変換コネクタが必要です。

大変小さく軽いので、旅行や徒歩移動に有利です。

試作品がなくなれば、頒布は終了です。機能的には問題ないのですが、SMAコネクタ周りに余裕がないのです。次回頒布するものは、使い勝手を改善したものになりますが、部品と基板を配布するのみで、完成品の頒布は今回の試作品のみです。値段は送料込みで2500円です。次回頒布のものも、おそらく値段は変わらないと思います。

問い合わせはメールかコメントでお願いします。

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リニアアンプにいい石はないものかと秋月を見てみると・・・

今月のCQ ham radioを見てみると、サムウェイのDXV200Lというパワーアンプが紹介されていました。C2M0160120Dx2プルプッシュで200Wという、国内で使うにはお手頃な出力で、「ほほう」と感心しました。SiCを使ったFETなんですね。勉強になりました。

サムウェイのリニアアンプは、500Wの物を買ったのですが、使う機会がなくて大事にとってあります。遠くにシャックを作る時が来たら、使おうと思っています。だって、サムウェイのページには、いつも「これが最後」という言葉が書いてあるんですよ。もう良いFETが手に入らなくなるという意味らしいんですが・・・。

で、500Wはあるので、自分で20Wとか50Wのリニアアンプを設計するのに良いSiC FETはないものかと秋月を探したら、SCT2450KEという物を見つけました。データシートを見てみると、ゲートソースの電圧に対してドレイン電流が素直に上がっているので、「こりゃ使えるのでは?」と思って検索をかけると、ありゃ、サムウェイの前の機種はこのシリーズのFETを使っていたんですね。完全に情報が数周遅れです。

ココらへんのことについて詳しく勉強したい方は、以下の本を読んでいただくといいと思います。

定本 トランジスタ回路の設計―増幅回路技術を実験を通してやさしく解析定本 続トランジスタ回路の設計―FET パワーMOS スイッチング回路を実験で解析改訂新版 定本 トロイダル・コア活用百科 —トロイダル・コイルの理論・製作と応用回路

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次期自作QRPトランシーバーをどうするか?

色々と考えはあるのですが、今までキットなどで小型QRP無線機を作っては試したところ、受信感度の悪さやSN比に対する不満が大きかったです。LM386などではなく、もう少し雑音の少ない物を選択する、Si514を用いて低消費電力のDDSを採用、低雑音のプリアンプを搭載する、といったところです。出力は1-5W程度、できればポケットに入る大きさを目指す、DSPで、有機ELを用いたディスプレイ。できたらいいなぁ。そんな夢を描いてますが、まずはそれぞれのパーツを試験的に作成して調査するところから始める予定です。

ディップメーターですが、700KHz-140MHz程度の共振を得られてます。ただ、うまくディップが得られるかどうかは不明。検出はダイオードの倍電圧検波を利用しようと思いましたが、検出電流が極めて少ないので、1石用いて電流を増幅させることにします。140MHz以上は困難です。理由は、コレクタ電圧が低いということになるでしょう。とにかく、3Vでも動くという厳しい条件を課してしまったのでしようがないです。2台目のディップメーターを作るときは、FETを使ってもう少し頑張りたいと思います。ただ、本当に計測できるかどうかはまだ未定です。

LifePO4電池ですが、30Ah以外に10Ahの共同購入を提案されました。30Ahでは重いとのことです。確かに、山に登って運用は辛いです。

3.2V 10Ah ですが、2500円あたりで調達できないか考えていますが、コストパフォーマンスが悪いです。安いところがないか、調査中です。

ということで、LiFePO4は、30Ah(3000円あたり)と10Ah(2500円あたり)で共同購入を募集中です。でも、10Ahは安いのないかなぁ。

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ディップメーターを作る

度重なるアンテナの倒壊で(そんな大げさではないのですが)、現在EFHW(ツェップアンテナ)のためのワイヤーを張っていろいろ実験していますが、やはり途中にトラップコイルを入れないと波長が大きく異なるとうまく共振してくれません。トラップコイルを作るには、ディップメーターがあると便利です。しかし、この測定器は既に国内のメーカーは作っておらず、台湾のメーカーがほそぼそと作っているのみです。

しようがないので、1~300MHzまで計測できるディップメーターを自作しようと、現在プロトタイプを作成中です。すでに共振回路は完成しており、後はメーターを使わずに安価なディップ検出を行う装置を新たに開発するのと、周波数カウンターを内蔵するかどうかを考え中です。ただ、気になるのは、発振した波形が、少し汚いんですよね。いや、プローブの場所が悪いだけなのかも知れませんが・・・・。

このオシロスコープは、円高の時に香港の業者から買ったATTEN ADS1102Cです。本当はもっと高い機種を注文していたのですが、間違ってこれが来たんです。結局、ディスカウントすることで合意して、かなり安い金額で手に入れたと記憶しています。その後、高周波のチェックには上位機種が必要との判断で、もう一台高い機種を買いました。

完成したら、回路図は公開予定です。部品についても、現時点で豊富に流通して安価なものを選んでいますので、すぐに作れると思います。

 

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EFHW アンテナ・チューナー頒布予定

以前ブログで頒布告知したアンテナ・チューナーの改良小型版です。

3.5MHz-28MHzまで使えるものです。耐電力5Wまでで、大きさは2.5cm x 5cmです。(バリコンが少し飛び出しています。) 大変小さく、7MHzまで使えるアンテナ線が最初からついています。細く軽くてしなやかな銅線で色は黒色です。移動運用でアンテナが目立つと面倒なことが多いので、よく見ないとわからないアンテナ線を選びました。3.5MHzで用いる場合は、更に20mの線を足さなくてはなりません。40mにもなると、取り回しが大変なので、とりあえず20mをつけておいて、必要なときに付け足して40m 半波長のアンテナとして使う設計になっています。更に高い周波数で用いる場合は、アンテナの先端部分を折りたたんで使うことになります。

キットにするか、完成型を頒布するか、悩みどころではあります。実はチップ部品も使っており、ハンダ付けが極めて難しいのです。

このアンテナ・チューナーも募集を募って頒布という形を取りたいと思います。アンテナ線込で3000から3500円程度の予定です。

後日詳しい情報をお伝えする予定です。

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移動運用のリグは何がいい?

そりゃもう、軽いものに限りますよね。ただ、軽けりゃいいというわけではない。受信感度もいいものでないとストレスがたまります。

LNRで扱っているリグですが、ココだけの話、オススメできません。Mountain topperシリーズは受信感度が悪く、無線機としての基本性能に問題があります。LD-5はパドルのプログラムに問題があり、スクイズによる操作ができないのでダメです。古いファームウェアで使っているからかも知れませんが、今度最新のファームを試したいと思います。(音はいいです。)

YouKitsのHB1B 4bandはオススメです。アナログフィルターですが、使い勝手がよく、音もいいです。今後更に小型化した後継機が待たれます。

FT-817は最高です。消費電力が多いですが、音質、S/N、コリンズのフィルタ、素晴らしいです。中間周波数のシフトによるフィルタリングも使い勝手がよく、とてもいいです。感度も申し分ないです。ちょっと重くて電力食いますけど・・・。

番外のmcHFですが、FT-817には及ばないです。音が硬いので疲れます。ウォーターフォールがあるので、便利なんですけど残念。いや、日本製の無線機が素晴らしいんです。

移動運用(持ち歩き)で迷ったら、FT-817で決まりです。

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LiFePO4 3.2V 30Ah 頒布します(予定)

庭で水耕栽培に使っていた鉛蓄電池が劣化してしまい、新たな電池が必要になりました。また、無線でアワードやコンテストなど長時間運用するにあたって、大容量の電池をもう一台作成することにしました。

そこで、今回LiFePO4 3.2V 30Ahのセルを大量に購入することにしました。大量に購入するということは、1個あたりの単価が下がることを意味します。

まず、このLiFePO4 2次電池について簡単に説明しますと、一般に使われているリチウムイオン電池と違い、電圧が少し低いです。(Li-ionは3.7Vのことが多いです。)また、爆発や発火のリスクが低く安全と言われています。充電回数が1000回以上と言われており、最終的にはコストを抑えることができる電池と言えます。しかし、全てがLi-ionと比べて優れているわけではなく、体積(重量)あたりの電力密度がLi-ionと比べて低いことが挙げられます。ニッケル水素と比べたら、LiFePO4の方が断然容量が大きいです。

当ブログに訪れる理由として、「アマチュア無線の移動運用時の電源をどうするか?」で、来ている方がとても多いです。この度、その期待に応えると共に、単にセルだけを頒布するのではなく、バランサー&安全装置と電圧計、充電器を含めた、頒布を考えています。つまり、持ち運びできる12V電源についてトータルに考えてお手伝いするというのがスタンスとなります。

我が家では、すでに同じセルを16個直列にして、51.2Vの電源として1年近く動かしています。夜間充電して昼間100Vの電化製品を動かして、電気料金の削減と非常時電源としての役割も兼ねています。電気料金で元を取るには3年以上かかりますが、1.5KWhの電源が確保されているという安心感は大きいです。

アマチュア無線では、鉛蓄電池の代わりとして用いることを想定していると思いますので、このセルを4個直列にしていただければ12.8Vとしてお使いいただけます。QRPなら3個直列でもいいですね。

現時点ではセル1個あたり、3000円を考えています。中華製なので、実際の容量は、30Ahもないかも知れません。そこのところはご理解ください。その代わり、結構安いです。どれくらい希望者がいるのか想像できないのですが、興味ある方はメールかコメントでご連絡ください。セル数が多くなると交渉して安くできるそうなので、何人集まるかで値段もかわります。

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先日公開したMT4のスクリプトですが・・・

なんと、先日夜から大幅なドローダウンの憂き目にあっています。やっぱり何か話がうますぎたのです。でも、月間で見る限り利益が出ているのは確かです。GMTの12時に何かが起こる。その、何かをうまく抜けきれるアルゴリズムが必要なのです。敢えてその何かが起こる時間を避けるというのも手なんですけど・・・。

Spot溶接機の部品と基板頒布を再開します。時価になります。メールで問い合わせてください。ちなみに、直近で基板と部品一式お渡しした時の値段は3000円でした。

QRPアンテナ・チューナー(3700円)の頒布を開始します。end fed方式(Zepp)のもので、大きさは5cm x 5cm、5Wまでの使用を予定しています。40mのワイヤー(電線)をつなげれば、3.5MHz-28MHz(ギリギリかな?)までQRVできます。21-28MHzでSWRが落ちなければ、波長にあった長さのアンテナを使用してください。これは、最終チェックを終えたものをお譲りする形になります。JA7QIL OMのQRP EFHWアンテナ・チューナーを元に、3.5MHzまで使用できるよう改造を加えたものになります。夜間7MHzではなかなか交信が難しいですが、3.5MHzなら可能性も広がるというものです。(7MHzでQRPのDXを狙うというのもありかも知れませんが・・・。)ちゃんとした部品を使っているのと、最終テストに近くの公園までお金をかけて行っていることから、値段は元祖のものより高いです。すみません。コネクターはBNC、ワイヤー1本で運用できるのでお手軽です。撤収も楽です。もちろん、簡易SWRチェックも回路も組み込んであります。

なお、このBNCタイプのアンテナ・チューナーは、手元にある基板がなくなり次第頒布終了となります。Elecrowで20枚注文して22枚ほど(2枚はサービス)出来上がりましたが、そのうち4枚は自分で使うことにしています。残り18枚で作成するものが頒布に回ります。メールもしくはコメント欄に書き込んでいただければ、対応いたします。(注文など、プライベートな内容をコメント欄に書き込んだ場合は、公開手続きは行わずにメールでの問い合わせに切り替わります。

 

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