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太陽活動

ネタがないことをネタにしよって!

来ていただいた方には申し訳ない。みなみおそあしです。相方がネタがないと言ってたので、無いところからひねり出そうと思います。

最近始めたことの中に、旋盤による金属加工と熱処理があります。もともとはチェロの部品を作る目的だったのですが、次第に無線でも使えることがないだろうかと試行錯誤しています。ナマの炭素鋼を削りだして加熱するのですが、最初は七宝焼きの炉を使ってやっていました。しかし、最近は高周波焼き付けに切り替えつつあります。ちょっと無線っぽい話になってきたでしょ? 溶かして型に流しこむことも可能ですが、そうすると高周波装置を改良しないとダメです。そこのところは今考え中です。

旋盤は、日本製にこだわりサカイマシンツールのML-210を使っています。

更に、直径40cmの自作ドブソニアン望遠鏡を設計中です。Ninja320はとても素晴らしく、私は気に入っているのですが、体積がかさばることから家庭内ではすこぶる不評です。そこで、サイズアップを目指しながらよりコンパクトなドブソニアンを作るべく、様々な金属加工技術を駆使しながらシンプルで軽量強固なものを目指しています。そのためにも旋盤は必要だったわけです。アルミ削り出しとカーボンファイバーのパイプなどを組み合わせて、奇抜なものを計画中です。

ミニ旋盤マスターブック: 基礎から応用までよくわかる書籍

作者平尾 尚武

発行誠文堂新光社

発売日2015年10月8日

カテゴリー単行本

ページ数351

ISBN4416615795

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エンドピンストッパーとWolf eliminatorを設計する

どちらもチェロに使う道具ですが、音の響きを殺さないためにも硬い金属を用いて作りたいところです。そこで、鋼材のSKS3及びSUJ2 を旋盤で切り出して作る計画をしています。設計はほぼ終わりました。SKS2はコストの関係で採用を見送り、今回の材料を用いることになりました。切り出したら焼入れ焼きなましも計画しています。そのための炉も手配しました。試作品ができたら、チェロの先生に使ってもらい、手応えを聞きたいと思います。

この経験をもとに、直径40cmのドブソニアン望遠鏡の部品づくりに反映させて行きたいと目論んでいます。

とうとう、ABS樹脂から金属加工へと範囲が広がります!

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ピアノ線(硬鋼線)でバネを作る

ピアノ線というのは、硬鋼線の中でも特に厳しい条件をクリアするよう作られたもので、そんなものは一般市場に出回っていません。ホームセンターで売られているピアノ線というのは硬鋼線のことです。

こんなもの、何に使うのかと疑問に思われるでしょう。それもそのはず。一般的な生活でピアノ線が必要になることなど、まずありません。ところが、このピアノ線がホームセンターに普通に売られているのです。というのは需要がある。

ピアノ線はバネの原材料になります。何かに使われていたバネを紛失してしまい、代わりのバネを見つけようと思ってもなかなか見つけられるものではありません。そこで、ピアノ線を用いて任意のバネを作ることになります。ステンレス円柱にこのピアノ線を巻きつけて目的の巻バネを作るのですが、巻いたものをそのまま使ってもバネに粘りがないので曲がったまんまになります。そこで、巻いたあと形状を記憶させるために「焼きもどし」を行います。

鋼鉄に熱を加えて、性質を変化させるものとして、「焼入れ」「焼きなまし」「焼戻し」「焼ならし」というのがあり、それぞれ熱が上がる速度、最高の温度、熱が下がる温度などが違います。また、素材や目的によって温度の条件が異なり、企業秘密となっているようです。

焼戻しは軽く火に炙るだけで完了です。表面が青くなると、熱を加えすぎています。表面が茶色に色づく程度に火で炙り、自然冷却させます。(金属が熱で光って茶色ということではありません。あくまで表面の色が変わる程度です。)

写真は、熱を加えすぎた失敗作です。このような色になる前に熱を加えるのをやめるのか低音で炙らないと、炭素が表面から抜け出てしまい柔らかくなってしまいます。

ところで、本当のピアノ線を買った理由は、チェロのテールピースを固定するためでした。先生より「焼き慣らしをするように。」との指定があり、試行錯誤していたわけです。なかなか、練習の方に力が入らない悪い生徒です。がははは!

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Hurdy gurdyといえば・・・

このロシア人のおっちゃんがすごいです。

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You Tubeで自分の作ったプレイリストが他人に見られて恥ずかしい

キタハヤテさんが、私のYou Tubeのリストが渋いとのツッコミがあって、「ええ? 見れちゃうの?!」と、今頃気付かされました。

バレてしまったので、登録した動画を一つ紹介。

Hurdy gurdyという楽器で、「コレ買って練習する!」と意気込んだものの、調べたらクルマ買えるぐらい高いので諦めました。

で、チェロに転んだというわけです。

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オークションでチェロを買う

先月からチェロを習い始めました。とは言っても、まだ1回しかレッスンを受けていないのですが・・。

ピアノと違い、弦楽器は敷居が高いというイメージが有り、自分には到底かなわない夢と思っていたのですが、ピアノの先生の後押しもありチェロにも手を伸ばすことになりました。で、早速チェロを買うことになり、「明日都内の○○楽器店に来なさい。」と言われてそのお店に行くことに。私の他に若い娘さんが親子で来ていてすでに品定めが始まっています。百万単位の楽器が所狭しと並んでいる店内で、ただただ驚くばかりの私。というか、落ち着かなく目が泳いでおり、明らかにこの場にふさわしくないという自分を痛いほど感じているわけです。

試奏で熱が入っているところで、先生から、「あなたのチェロはね、もう決まっているんですよ。」と不敵な笑みを浮かべて端にあるチェロを指差した先には、ルーマニア産オールハンドメイドGliga Gama IIというチェロが置いてありました。ケースと弓のセットで50万円台という値段で、ココロの中で「昨日40万円台って言ってたよね・・・・」とつぶやいていたのですが、ガラスケースの中にはイタリア製の500万とか800万のものがズラ~っと並んでいるのを見ると、もう金銭感覚がおかしくなって50万円がお買い得な錯覚に陥ってしまうのです。

言われるがままに部品なども買って帰ったものの、冷静になって考えると、普段仕事で外回りが多く、家で練習などあまりできないので持ち歩くことになる。この50万もするデリケートな楽器を、熱くなったり寒くなったりと過酷な環境の車の中に置くことができるだろうか? という心配がふつふつを湧き上がってきて、「ダメだ、練習用に安いチェロを買わなければ!」と思うようになりました。いえ、チェロやっている人からすると、50万のチェロは安いので練習用と考えるのでしょうけど、私はどうも割り切ることができない。

そこで、オークションで格安のチェロを入手して、それを練習用として肌身離さず持ち歩くことにしようと考えました。

出処のわからない、中に柱のようなものがカラカラと音がしますというコメントの付いた傷だらけのチェロ(ラベルにGeigenmacher in Bubenreuthと書いてある)を3万円ほどで落札。嘘のラベルでなければドイツ製ということになるのですが、それがなぜこんな妙な形でオークションに出てきたのかわからない。落札後になってチェロの出処を問い合わせたところ、遺品整理で引き取ったものをオークションで売っているとのこと。なんとなく想像はしていましたが・・・。

さて、まともなのか粗悪コピー品かわからないチェロ(魂柱が倒れて弦も外され、当然駒も分解。いたるところに傷がついており、もうだめじゃないかと思えるぐらいクタクタな印象)を都内の工房に持ち込む。修理が可能かどうか聞いてみると、弦を張って駒を立てて、魂柱も立てればすぐにでも使えるとのこと。本当か? と耳を疑いましたが、傷などはいじらないほうがいいとの話。ものの15分ほどで、傷は目立たないように色付けされ、きれいな深い色に。リペアマンに、モノとしてどうなのかと尋ねると、検索してもわからない工房はドイツにたくさんある、チェロの状態を見ると、おそらく分業制のドイツの工房で作り上げた物と思われるが、楽器の質としては悪くないとのこと。傷は多いが場所が大事で、チェロのことを知り尽くして大事に扱ったためについている傷とのこと。楽器自体は大事にされてきたことが予想されるとのこと。なるほど、きいてみるものだ。ちなみに、このレベルのチェロの市場価格はどれくらいなのかと聞いてみると(皆さんも気になりますよね?)、仮に最も安いモデルと見積もっても10万は下らないとのこと。

調整も終わり、少し試奏(とは言っても開放弦しかまだ鳴らせないのですが・・・)してびっくり。調整がいいのかわからないのですが、先月買ったGama IIより深く大きい音が! どうなっているのか? これ、結構いいモノではないのか・・・?!

チェロの練習が楽しくなりそうです。

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今更ですが、ピアノを習い始めました

いままで考えたこともなかった演奏内容を提示させられ、とても苦しんでいます。バッハのインベンションですが、楽譜にはない、当時のバロックの様式から考えられる細かな演奏指示が、新鮮と驚きで、そして苦しんでます。小学生の時に習って以来で、当時は真剣に取り組むことがなかったのですが、大人になってからは自腹で習うので、真剣さが違います。ドビュッシーのベルガマスクに至っては、楽譜から読み取れる情報を最大限に引き出して演奏するという指示があり、ラベルの「解釈は必要ない」とまでは言わないが、近代の作曲者は細かく指示が書き込まれているので、それに従うように。と、言われるわけです。

大人になって、自分の金でやり始めることは、もったいないので真剣になるか、自分の金だから何してもいいでしょ? の二極に分かれる気がします。どうせやるなら、真剣に取り組むのがいいと思うんです。

そうこうしているうちに、発表会なんかもあって、子供の時以来の緊張に見舞われそうです。カミさんは、ショパンのポロネーズ辺りを弾けばいいんじゃないかと、いい加減なことを言ってきますが、まあ、ここは我流で弾いてきたのではなく、真剣に習ったものをお披露目するのが筋だろうと、勝手に考えています。

そう言えば、「どうせやるなら本気で」みたいなCMありませんでしたっけ? カメラだったような気がするのですが・・・・。

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オーディオテクニカのオープン型ヘッドフォン聴き比べ

とはいっても、聴き比べたのは2機種、値段が7倍近くちがうので、聴く前から結果はわかっています。

まず、ATH-AD900Xは音楽鑑賞用として評価の高いヘッドフォンです。低音域から高音域まで万遍なく出力してくれるタイプです。よく、ヘッドフォンによる味付けと言われますが、このヘッドホンは逆に味付けを極力なくし、原音に忠実に再生する事を念頭に作られた印象があります。そのため、どの音域を強調するといったことはなく、すべての音域が平等に扱われているという感じを受けました。周波数特性のグラフが見たかったのですが、残念ながら見つけることはできませんでした。クラッシックの音源だと、ホールに居るのはもちろんのこと、観客の息遣いまで聞こえてしまうほどの細かな音まで忠実に再生しますので、微細なディテールから力強い演奏まで万遍なく聴き取りたい方には最適です。装着感は申し分なく、耳だけに力がかからないよう工夫してあるので、メガネを掛けたまま長時間装着も問題ないでしょう。

一方、ATH-TAD300は、高音域の再生に若干難があるという印象を受けます。逆に云うと、疲れにくい音を聴かせるという点で、長時間モニターしたりTVの音を聴くというシチュエーションに最適です。つまり、当ブログとしてはアマチュア無線の再生装置として一押ししたいと思います。とにかく値段が安い。この値段でこの音を再生するというのは、かなりのコストパフォーマンスです。装着感も、この値段ではよく頑張っています。外出でちょっと音楽をという時でも全然問題無いです。

さて、両者を聴き比べたら音の違いは一瞬でわかります。しょうがないですね。1万5000円と2000円の違いですから。ATH-AD2000Xという最上位機種も気になりますが、やっぱりATH-900Xとは雲泥の差があるのでしょうか?

 

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Bose VS Bose

冬から春にかけて、我が家は困った問題が勃発します。

この季節はフィギアスケートの季節でして、家族の中で自分だけ興味が無いので、部屋の隅っこで静かに過ごすことが多いのです。ところがですよ、もともとシアタールームを想定して、天井と床にBoseのスピーカーを張り巡らしており、その音響はたしかに素晴らしいのですが、それが仇となりフィギアの季節が来ると静かに過ごせない自分がいるのです。

いい音も自分に興味がなければただの騒音。対抗するためには音を強制的に消す・・・。ノイズキャンセリングの登場というわけです。

BoseのQuietComfort 15というヘッドフォンを頭につけると、あの騒音がウソのように静かに・・・というわけにはいかないのですが、それでもかなり静かになります。そして、ふと考えるのです。

これって、Boseにやられっぱなしなのではないか?

そんな気がしてきましたよ!

ちなみに、Boseのシアターシステムを新築の家に取り付けるために、池袋の西武にこのシステムを購入した時のことです。確かに高い買い物だったのですが、理想のホームシアターをと思って、当時最も高いシステムを契約しました。奥の商談室から出てきた時に度肝を抜く演出が! ドアをパカっと開けると、売り場のところまで両側に店員がズラーっと並んでいて、「このたびは、西武でご購入いただきありがとうございました!」と、全員が深々とお辞儀をしたのです。その中、子供を連れてちょっと驚きながら歩いたのですが、後にも先にもこのようなおもてなしは経験が無いです。

話は戻って、QuietComfort 15でもまだ完璧な静かとは程遠い・・・。もっと静かな環境はないかな? と調べると、QuietComfort 25というのがあるらしいです。購入者のレビューを見てみると、15と25はかなりの性能差があると評価している人もいるのです。気になりませんか? 自分はかなり気になっています。でも、MacBookもあるしなぁ。

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ウクレレも低い音が出る

私のウクレレ歴は、残念がら「カーペットの上に数年」程度、とても「石の上に10年」という硬派なタイプではございません。

なんで、ウクレレに魅力を感じなかったのか。それは、その音域にあると考えています。音域が狭いので、ギターのような伴奏とメロディーを同時に進行させるのが難しいわけです。

先日成田のイオンモールにある島村楽器にふらっと寄ってきたところ、入口近くにとてもきれいなウクレレが展示してありました。さして詳しくもない人間が目を奪われる程のつややかで杢目の美しいウクレレだったのです。おそらく自社ブランドのKA’ALAではないかと思うのですが、その出来の良さに、しばし見とれていました。すると、観察力の鋭い店員が「サササッ」とやってきて、「見てみますか?」と声がけしてくれました。どうしようか迷ったのですが、まあ、見るだけならいいだろうと、コンサートウクレレあたりを見せてもらうことにしました。少し弦を弾くと、とても美しい音色。家の安物ウクレレとはわけが違います。さすが、楽器店が作るウクレレだな。と、思っていたところ、他にもっと大きなウクレレが、奥の方に鎮座しているのを発見しました。店員に、音の高さは変わらないのかと聞いたところ、基本的にウクレレは同じ調律ですが、弦を変えることで低い音域に広げることができます、と、返事が帰ってきました。音域が広がる、しかも低い方というのが衝撃的で、そんなことができるのかと驚いていたら、店員が「こちらが低音域の弦 Low-Gになります。」と差し出してきました。ソプラノウクレレにも張ることができるとのこと。本体は買わずに、弦を買って来ました。まだ張ってはいないのですが、どんな音がなるか楽しみです。音域が広がったら、新しい曲やオリジナルに挑戦したいです。

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