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太陽活動

鴨居の大将に感動

NHKの連続テレビドラマ「マッサン」に出てくる鴨居の大将は、サントリーの鳥井信治郎がモデルと言われています。いやぁ、今日の大将の太っ腹ぶりには涙腺が緩んでしまいましたよ。 返さんでええ、退職金や! といって、10万円(現代では、5000万円ほどの価値)を小切手で渡せるなんて・・・。経営が厳しいにも拘らずですよね。まあ、実際はどうだかわからないのですが、話としては感動ですよ。

さて、サントリーのウイスキー戦略というのは、つくづく感心します。とにかくイメージの作り方がいい。ブランドの価値を会社がしっかりとコントロールしているのがよくわかります。外部に広告を丸投げしていないのです。高級な大人の飲み物、孤高の嗜好品というイメージを徹底して訴求しているわけです。サントリーOLDも、小林亜星作曲の「夜が来る」の哀愁ただよう上質な音楽に乗せて、ストーリー仕立ての短いCMを作り上げてくるあたりが、見る側を唸らせてしまいます。大人になるとわかる人生の様々な模様と、わかる大人が飲むお酒というラインを上手く絡ませて広告を仕上げてきます。もし、大阪の会社だからといって曲をキダ・タローに作らせてよしもとの芸人が出てくる広告を作ったら、今のサントリーは絶対に存在していません。いや、すでに倒産しています。はい。

私自身は、ジャパニーズ・ウイスキーが大好きで、余市・宮城峡・山崎を好んで飲みます。長野や秩父あたりの蒸留では、マルス・イチロー・軽井沢を忘れた頃に飲むことがあります。量が少なく、貴重ということもあってなかなか瓶を開けることができません。こんなに多種多様なウイスキーが作られるようになり、消費者が楽しめるというのは幸せな時代なのかもしれません。(軽井沢蒸溜所を閉鎖したキリンは許さないけど・・・)

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