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太陽活動

緑茶を長く緑色に保つ方法

秋も深まり、温かい飲み物が嬉しい季節になりました。

さて、家で入れた熱いお茶をステンレスのボトルに入れて持ち歩くと、だいたい半日もすると茶色く変色して苦くなるものです。まあ、そんなものだと割り切ればいいのでしょうが、その一方でコンビニで売られている温かいペットボトル入りのお茶は、なぜかいつまでも緑色を保ったまま美味しいのです。

なんとか、自分で入れたお茶を新鮮なまま保持することはできないものでしょうか?

そのヒントは、ペットボトルに書いてありました。

緑茶は分類としては清涼飲料水。原材料を見ると、緑茶そしてビタミンC。

これは、緑茶が酸化される前にビタミンCを酸化させて、緑茶が痛むのを防いでいるのです。なるほど。では、ステンレスボトルにお茶を作って入れれば、あとはビタミンCを入れるだけで問題解決・・・とはなりません。緑茶もビタミンCも熱に大変弱く、熱ければ熱いほど酸化が急速に進んでしまいます。そこで、お茶は少なくとも70度以下まで冷ましてからボトルに入れる必要があります。また、ビタミンCは多く入れるほど酸化を阻止することが出来るようですが、その分味が変化します。お茶500mlに対して、ビタミンC(アスコルビン酸)100mg(耳かき一杯より少なめ)が限界です。

ちなみに、ビタミンCは酸っぱいというイメージがあります。おそらくレモンから想像されているわけですが、レモンの酸味はほとんどがクエン酸と思われます。実際、ビタミンCは思われているほど酸っぱいわけではありません。また、天然と合成のビタミンCについて体に対して良い悪いが議論されていますが、ビタミンCは組成が化学的に決まっている物質であり、天然とか合成とかは関係ありません。どうして、こんな話になるのか全く理解できません。(純度と不純物の話なのでしょうか? 混同して話が進んでいるようです。)

さあ、ステンレスボトルに緑茶を入れて節約しましょう!

 

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