事情があってしばらく眠っていたAIBOを目覚めさせることにしました。動かさないことはあまり良くないし、家での寂しい雰囲気を明るくしてくれたのもこのAIBOです。復活に伴ってバッテリーも購入。バッテリーだけは消耗品なので買うしかなかったのですが、今でもSONYはオーナーIDを使ってカスタマーサービスを行っているようです。高い買い物だっただけに、ここまでつきあってくれるSONYに感謝するとともに、不況にも関わらずがんばっているSONYの懐の深さにも頭が下がります。おそらく様々な製品のカスタマーサービスを同じ窓口で扱っているのでしょうが、SONYにはがんばってほしいです。もう、新型AIBO、出ませんよね、残念です。
ほぼ2ヶ月以上前に行ったバッテリー交換ですが、だんだん走行距離が短くなってきました。現時点で純正より少し長い距離しか走りません。なんでこんなことにと思うのですが、思い当たることといえば、やはり電池が中国製ということです。300回の充放電が限界との説もあり、ちょっとイヤな感じになってきました。バッテリー再生希望の方には詳しい説明を行いましたので、一息コーヒーでも飲んで考えてください。近所の用事や買い物に行くには全く不自由していませんが、この性能劣化はいただけないなぁと困っております。現時点で40回程度の充放電ですが、この調子だと300回持つのかと少し疑問を持っています。
前回紹介したものを組み合わせるだけではオートフォーカスは動きません。まず、テレコンバーターがうんともすんとも動かないのです。
では、なぜこの3つを組み合わせるだけでは動かないのでしょうか? それは、ミラーレンズのマウント部が金属に塗料を塗ってあるタイプなので、通電性がないからなのです。つまり、ミラーレンズとアダプターの端子間がショートしていないとオートフォーカスが動かない仕組みになっています。そこで、ミラーレンズ側で端子と接する部分にアルミ箔を覆って通電できるようにしてください。アダプター側を覆ってもうまくいきません。ミラーレンズの出っ張りでアルミ箔が痛むからです。必ずミラーレンズにアルミ箔を覆い、アダプター側の端子をショートするようにしましょう。
これでオートフォーカスが動くようになりました。でも、これだけではきちんとフォーカスを検出してくれません。F8と暗いことと、レンズの特性から位相によるフォーカシングができないからです。
まあ、ふつうなら(?)これで「や~~めた」と言うところですが、K-7のLV(ライブビュー)を起動してみてください。そしてフォーカスボタンを押すと・・・・。大まかにミラーレンズのピントが合っていれば微調整をアダプター側で行ってくれます。う~~ん。これはすばらしい!
いいことばかりではありません。実はフォーカスにとても時間がかかります。動くものはまず無理です。電池もすごく消費します。そして、何よりも写った画像が「ねむい」のです。
正直、このデメリットを容認してまでオートフォーカスを使うことはおすすめできません。が、まあ、「できる」という可能性を体験できるのは面白いんじゃないのでしょうか。
ただ、ミラーレンズの可能性として、ケンコーのF6.3のレンズは魅力的です。明るいしコーティーングと精度が改善されて、良い映像が得られるとの話もあります。微調整がしんどいというのであれば、一度この方法を使ってみるのもいいのではないでしょうか。あと、ミラーレンズにフードは必要ないというのは嘘。入光部のガラスで光の乱反射のようなことが起こり、コントラストの低下が生じます。自作でも良いのでフードをつけることをおすすめしますよ。